馬場駅長が行ってみてよかった道の駅フェア
栃木県益子町
<道の駅ましこ>

民藝のまち益子町。いちごをはじめ農作物の栽培が盛んで、行政がつくった加工場を町民が気軽に利用できる仕組みも整備されていて、6次化産業に力を入れた町づくりをしています。
そんな地域が目指す未来への想いをカタチにした場所が道の駅ましこだと感じます。


 
 
民藝の町を感じる建物にワクワク

山の稜線に自然と溶け込む外観。レストランからは田園風景、その向こうに益子参考館などがある陶芸の町が見える風景が美しいです。
土壁や床も益子焼の黄土が使われていて、道の駅自体が益子の風土そのものに感じます。

 
いちごや加工品にドキドキ

農産物コーナーは旬の野菜や果物がたくさんあり、1月下旬頃からは「とちおとめ」をはじめ生産が始まったばかりで地元でしか買えない「とちあいか」など大粒いちごが売り場に並び、食べるとどれもおいしい。
生産者さんと道の駅と行政が一体となって取り組んでいる6次産業化で生まれた地元の自慢の卵を使用したプリンも絶品です。

 
働くスタッフがイキイキ

支配人神田さん、富山から移住し益子で20年ペンションを経営していたところ、益子の陶芸フェアをきっかけに地域のまとめ役へ。また益子出身の二人の副支配人、6次化へのキーパーソン副支配人高橋さん、町役場の担当して立ち上げに携わり道の駅へ転職した山崎さん。想いを持った人たちの運営姿勢はとても学ぶことが多いです。
道の駅たがみも地域の意思や想いを感じるやさしい道の駅になれるよう進んでいきます。

道の駅ましこにもぜひ、いってみてください。
こちらは、ましこに行った時の様子です。



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